妻の訴え
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こんばんは。
久しぶりの日記です。
昨年結婚し、誰かの妻になりました。
結婚からそろそろ一年が経とうとしている頃ですが、行き詰まっております。
仕事の価値観、生活の価値観が合っていないのです。
仕事の価値観は、会社や職種が違うことから当たり前だと思っていますが、生活の価値観はあまりにも違うと苦痛に思います。
私たちの収入は多くありません。
困らない程度の位置だと思いますが、決して楽をできる生活レベルではないのです。
それを理解しているのか、していないのか分かりませんが、ある日¥30,000の品物を買ってきたのです。
ゲーム機じゃない、スニーカーじゃない、時計じゃない。
ただ、彼曰く非常に便利なもの。
私にはこれっぽっちも利点はありません。
私はと言うと、
化粧品や洋服、消耗品などはメルカリで安く仕入れて使い回したり、使えるものは壊れるまで使い、
物欲にみまわれたときは必要なのか、無くても問題ない物なのかを問い、大抵必要ないという判断になる。
本当はジュエリーが欲しい。
…可愛いお店見つけたの。
新しい時計が欲しい。
…6年前に買ったMICHAEL KORSの時計が傷だらけなの。
オシャレなところでランチ食べたい。
…ガストにしたよ。
決して貧乏ではないんだけど、
これから妊娠を考えたり、一軒家の購入を考えたりすると、必要が無いものは安易に買えないなという判断になる。
にも関わらず、
至福のために購入した品物が、¥30,000であったことに対して今日まで悩まない日がない。
家賃や車に関わる費用は彼、
食費(外食、飲み代含む)や医療費、雑費は私。
10万程の差がある収入なのに、家庭でのそれぞれの出費にはそんなに差がない。
ついに、
「固定費以外に貯金として、自身の判断で毎月お金を私に渡してください」
と言った。
言ってしまった。
結局金かよ?ってならないかなと不安になりながら…。
思考が変えられないのであれば物理的に変えてみる。
これで、ひと月様子見だ。
ドキドキドキド